こんにちは！松川や下伊那郡をはじめとした長野県などの各地域で建設関連の足場鳶を中心に施工を請け負っています、
株式会社RIDE・ONです。
昔からよくいわれることのひとつに、「足場工事がキツイ」というものがあります。
足場がというよりは、建設業界全体についているイメージといったほうがいいかもしれません。
そこで今回はその古いイメージを一掃するために、『足場工事がキツイってホント？』という話題を取り上げます。
どんな仕事にもキツさはある
一般的に外で行う仕事に対して、キツイというイメージがつきやすいのだと思います。
ですがデスクワークのように中での仕事がキツくないのかというと、少し違うように感じます。
たとえば動き回るのが好きな方が、事務職についたとするとどうでしょう。
じっとしているのが苦痛になってしまうということが、十分にあり得ます。
また人の視線が気になるタイプの方であれば、向いやはす向かいに座っている人の視線が気になってしまって、ストレスになるということも実際にあるのです。
どんな仕事にも、その仕事なりのキツさがあるのではないでしょうか。
つまりご自身にとってストレスにならない環境で働くということが、仕事のキツさから解放される唯一の方法だと思います。
足場工事のキツイとは？
他の建設業界の仕事と同様に、足場工事は外で行われる工事です。
それゆえに、季節や天気に影響されやすいという側面があります。
夏場の暑さや冬場の寒さ、風雨の際には、ある種のキツさがあるかもしれません。
またある程度の重量のある部材を持ち運んだり、足場を行き来するということから、基礎的な体力や健康な体というのは必要でしょう。
とはいえ実際には足場工事で活躍されている女性もいますし、大ベテランと呼ばれるとび職人の方も存在します。
そういう意味でいえば、ある種のキツさはあるものの、性別や年齢に関係なく従事することが可能な職業だといえるのではないでしょうか。
ここまで、『足場工事がキツイってホント？』という話題を取り上げました。
これからも様々な情報をお伝えしていきます。
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